shutto翻訳にご登録いただいているサイトの言語切り替えをする際に、「このウェブサイトは機械翻訳システム使用して翻訳しています。」等の記述をしたページへ遷移させて多言語化したページに遷移させたいときにご活用いただけます。
1.中間ページの作成
言語切り替え時に遷移する先のページを用意します。
中間ページにはshutto翻訳導入タグ、および元のページに戻るボタンを設置し、ボタンのJavaScriptを設置します。
※ボタンの記載例:headタグ内
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<script> function pageBack() { location.href = location.search.match(/(?<=\?from\=)(.*)/)[0]; } </script> |
※ボタンの記載例:mainタグ内
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<a href="#" onclick="pageBack()">前のページへ戻る</a> |

2. 遷移用JavaScriptを記述する
画面遷移を実装したいページで、通常のshutto翻訳導入タグの直後に、画面遷移するためのJavaScriptを記述します。
■サンプルコード
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<script> __stt.on('selectLang', function(event) { if (event.lang !== 'ja') { location.href = '/notice.html' + '?from=' + location.href; } }); </script> |
3行目 – 日本語を選択した時は画面遷移しないようにする処理です。
翻訳元言語が日本語以外の場合は ja を置き換えてください。
日本語:ja 英語:en 中国語:zh 韓国語:ko
※その他の言語はお問い合わせください。
4行目 – /notice.html の部分は作成した中間ページのURLに置き換えてください。
3.サイト上で翻訳およびボタンの動作を確認をする
言語切替バーで言語を切り替えた際に、中間ページに遷移するか確認し、「前のページに戻る」ボタンを押すことで翻訳後のページに遷移するか動作を確認します。
